茨木東高校1・2・3期生同窓会レポート

 2003年4月27日(日)午後1:00、茨木市民会館ドリームホール、 「茨木東高校1・2・3期生同窓会」の幕が開く。その瞬間、会場は22年の時間を巻き戻し、 皆、あの頃の若さと笑顔が溢れる顔に戻る・・・。



 茨木東高校1・2・3期生の合同同窓会が、先日開催されました。
総勢170人の卒業生と懐かしの先生方が顔を揃え、盛大な同窓会となりましたことを報告いたします。

 遡れば昨年発行された玲瓏会新聞を制作していた頃、2002年7月頃からの企画でした。
その頃は新聞発行と文化祭への参加で精一杯な活動状況で、 とにかく1・2・3期生の合同同窓会を開催することを告知することだけで精一杯でした。
どれだけの卒業生が来てくれるのか?どんな先生方に逢えるのか?会場は?食事は?飲み物は?
何から何まで手探りの状態からのスタートでした。

 まずは会場の押さえ。有り余るはずの無い予算を考えると、少しでも安く会場を押さえることが最大の優先事項でした。
そんな時に提案されたのが、茨木市民会館のドリームホールでした。
その安さに驚きながら、さらに設備・交通の良さから是が非でも予約をしなければ、 と調べてみたところ半年前から抽選予約とのこと。同窓会運営スタッフの努力で、 何度か抽選に外れながらも、ようやく予約が取れました。

 会場が決まり、次は内容を詰めながら、参加者を募る、この作業に一番時間と労力が掛かりました
。内容が決まらなければ参加者を募ることができず、また人数が決まらなければ内容を確定することができず、 会場のサイズや各期ごとの目標募集人数から、約200人を目標とすることが決まり、 それに合わせた企画で進めることになりました。

 200人の人を飽きさせず喜んでいただく方法は?22年ぶりの再会を演出する企画とは? 幾度となくミーティングが行われ、星の数ほどの企画が上げられ、膨大な時間を掛けて企画がまとまっていきました。

 そして長かった時間はあっという間に過ぎ去り、残すところ後1ヶ月と言う段階までやってきたのです。

 3月15日(土)、茨木市中津にある会議室で、同窓会スタッフ全員が集められ、 1・2・3期生スタッフと茨木東高校同窓会玲瓏会のスタッフが一同に介し、最終詰めの段階に入りました。
各々が進めてきた業務をまとめ、その進捗度合いを確認し、 1ヵ月後に控えた同窓会の成功に向けてのミーティングが進められました。

 数回のミーティングが繰り返され、順調に企画の精度は上がり、熱き茨木東高校の心を持つ面々は、 同窓会開催のその日までまっしぐらに進み続けました。

 4月27日(日)午前9:00。茨木市民会館ドリームホールに集まったスタッフの面々。
疲れた顔も無く、皆、この日を楽しみにしてきた様子。_
会場設営、食事の買出し、受付開設、あれこれと準備を進めながら、最終リハーサルが終わりを告げ、いよいよ開場。

 ぞくぞくとやって来る卒業生の皆さん、懐かしの先生方。
その顔には期待と不安(?)が入り混じった笑顔が溢れ、会場は次第に盛り上がって行きました。
そこかしこで交わされる22年ぶりの会話、開場のボルテージは一気に上がり、 午後1:20司会進行の開会宣言が会場に響き渡りました。

 まず初めに開会挨拶、3期生の野さんの第一声は「みなさ〜ん!みなさ〜ん!お〜い!」そうです。
会場内は22年ぶりの懐かしの会話が最高潮となり、マイクを通した声にも気付いてくれません。
「おばちゃ〜ん!」しびれを切らした野さんの一言に、懐かしの会話は一瞬にして笑いに変わり、 ようやくステージ上の野さんが注目を浴びました。「今日は楽しんでいって欲しい」要約すればそういった内容でした。

 続いてご来場くださった先生方を代表して、初代校長の向井富徳校長からのご挨拶。
舞台上から司会者に「時間はどれくらいですか?」との質問があり、突然の質問に「10分〜15分ぐらいで」と 答えてしまった司会者。
「長話は歳を取った証拠」と言う校長先生の第一声に笑いと安心を感じながら、向井校長の長話が始まりました・・・。
茨木東高校歌の作者、シンボル像の裏話などなど、長いながらに楽しく感心する話が続き、そしてようやく(?) ありがたいお話も終わりを告げました。

 「猪木、ボンバイエッ!猪木、ボンバイエッ!」ざわつきを取り戻した会場に響き渡ったのは、 アントニオ猪木の入場テーマでした。
3期生の川井さんが、乾杯の挨拶のために舞台へと上がりました。
「みなさ〜ん、お元気ですか〜!元気があれば乾杯もできる!」 猪木節を叫ぶ川井さんに、会場はますます盛り上がり「1・2・3、ダ〜ッ!」と アントニオ猪木氏(3期生川井さん)の乾杯挨拶で、華やかに、そして賑やかに、盛大な同窓会が始まりました。



 歓談が始まり、会場中の卒業生の方や先生方が楽しいひと時を過ごす中、 忙しく動き回る同窓会スタッフの面々の顔には、無事に開場できたこと、 歓談まで滞りなく進めたことに笑顔がこぼれ、後半に控えるビンゴ大会やエンディング企画などなどに緊張を抱え、 程よい興奮に包まれながらそのテンションは高く維持されていました。

 歓談の最中には、15周年記念同窓会の際に作られた「教師数珠つなぎビデオ」や 20周年記念同窓会の際に作られた「東高の歴史ビデオ」や「20周年記念式典ビデオ」が上映され、 今回お越しいただけなかった先生方にお逢いしていただけたのではないでしょうか?

 いよいよメインイベント「ビンゴ大会」の時間がやってきました。
同窓会スタッフも、ここぞとばかりに弾け、最高に盛り上がりました。
「おまたせしました〜!ビンゴ大会で〜す!」、ホームシアターセットやDVDプレーヤなどの家電品を始め、 自転車やお米、アウトドアグッズ、玲瓏会オリジナルグッズまで、ズラリ豪華賞品が用意されました。
そうこうしている内に登場したのがビンゴマンなる男性、3期生の野さんです。
今回の同窓会では、色んな場面で顔を出してくれましたが、この場面が一番の見所でした。

 大盛況の中、メインイベントのビンゴ大会も終わりを告げ、 会場内で一喜一憂した卒業生の皆さんも少しずつ平常を取り戻していく中、 「宴たけなわではございますが・・・」と同窓会の終わりを告げるコメントが、司会の口から発せられました。

 まずは玲瓏会会長で1期生の内村さんから終わりのあいさつ。
同窓会玲瓏会の活動や現状を、今なお衰えを見せぬパワーとバイタリティ溢れる卒業生の皆さんに伝えました。
そうなのです。そんな卒業生の皆様にご協力いただけることが、玲瓏会活動を運営しているメンバー全員の願いであり、 また、茨木東高校卒業生の繋がりを絶やさぬ唯一の方法なのです。
この場を借りて、皆さんにありとあらゆる面で是非ご協力をいただきたいと言うことをお伝えいたします。

 続いて茨木東高校名物「チクサクコール」。
卒業生の方の中には忘れてしまっていた方もいらっしゃいましたが、簡単な説明に大きくうなずくと、 その顔は高校時代の悪ガキの顔(?)に戻っていました。
3期生の野さんの「チクサクコール!」の掛け声に会場は大きく震え、会場中の全員が1つになった瞬間でした。
卒業して20年が経つというのに、やはり茨木東高校卒業生のパワーには驚かされました。
流れのままに、当然のごとく、会場に茨木東校歌「永久の絆」が流れ、 全員がそれを口ずさみながら会場を後にして行くのでした・・・。



 今回の同窓会が大成功に終わった最大の理由は、1・2・3期卒業生の皆さんの溢れんばかりのパワーと、 お忙しい中わざわざお越しいただきました熱き心をお持ちの先生方の多大なるご協力であったことは、紛れも無い事実です。
本当にありがとうございました。

 同窓会玲瓏会活動の中、時折触れる卒業生の皆さんと先生方。
私もまだまだ頑張らなければ、と思いながら精一杯やってきましたが、そのパワーには遠く及びません。
これからも何かにつけてご協力賜ります様よろしくお願いいたします。

茨木東高校1・2・3期生同窓会は大成功の内に終わりました!

会場内の写真につきましては、近日中に公開します!